1.設置の背景 |
医療における事故の発生が、患者の医療に対する不安を高めていることから、患者の安全を確保する対策の確立が急務となっています。 このような状況を踏まえ、「患者の安全」を守ることが何事にも優先する医師の責務であると考える日本医師会は、平成12年、以下に示すような具体的な対策を実施するため標記対策室を設置いたしました。 |
2.具体的な対策(業務内容) |
(1)患者の安全に関する内外の情報収集と提供 (2)地域の医師会や医療機関等からの各種相談業務 (3)患者の安全に関する国民からの意見聴取 (4)患者の安全に関する調査・研究の推進 (5)その他患者の安全に関する事項 |
3.主な活動 |
主な活動のページ |
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