日本医師会と日本製薬工業協会の主催ならびに政策研究大学院大学と日本医療政策機構の共催により、感染症対策の歴史と現状、抗菌薬開発の実態などAMR問題を喫緊の社会問題として、一般市民並びに医療従事者、政府関係者の更なる理解を目指すことを目的として、「薬剤耐性（AMR）セミナー」を開催いたします。
聴講ご希望の方は下記ウェブサイトよりお申込み下さい。
⇒ 開催概要・お申込み
応募者多数の場合は先着順とさせていただきますので、予めご了承下さい。
■主 催：日本医師会、日本製薬工業協会
■共 催：政策研究大学院大学、日本医療政策機構
■協 賛：ハンガリー大使館
■後 援：国立国際医療研究センター
■日 時：2019年11月22日（金）14:00～17:00 （受付開始 13:30）
■会 場：日本医師会館小講堂（東京都文京区本駒込2－28－16）
■参加費：無料
■プログラム：
●開会あいさつ（14:00～14:05）
横倉義武(日本医師会長)
●講演（14:05～16:00）
座長：横倉義武(日本医師会長)
・講演1（14:05～14:20）
「感染症の歴史と現在の課題～センメルヴェイスの教えから学ぶ～」
黒川清（日本医療政策機構 代表理事、政策研究大学院大学 名誉教授）
・講演２（14:20～14:50）
「AMR（薬剤耐性）を取り巻く諸課題」
大曲貴夫（国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院国際感染症センター長）
・講演３（15:00～15:30）
「感染症対策における日本製薬工業協会の取組み」
川原章（日本製薬工業協会 専務理事）
・講演４（15:30～16:00）
「感染症対策にかかる主な課題とその対応 ―行政の立場から―」
日下英司（厚生労働省 健康局 結核感染症課 課長）
●パネルディスカッション（16:15～16:55）
【モデレーター】
乗竹亮治（日本医療政策機構 理事／CEO）、
松澤香（日本医療政策機構 アドジャンクト・フェロー、弁護士）
【パネリスト】
大曲貴夫、川原章、日下英司、釜萢敏（日本医師会常任理事）、
鈴木里和（国立感染症研究所薬剤耐性研究センター室長）
●閉会挨拶（16:55～17:00）
主催者代表：中山讓治（日本製薬工業協会 会長）
■問い合わせ先
（株）メディカル東友内「薬剤耐性（AMR）セミナー」運営事務局
TEL：046-220-1705 E-M amr-seminar@mtoyou.jp
問い合わせ先
（株）メディカル東友内「薬剤耐性（AMR）セミナー」運営事務局 TEL：046-220-1705 E-M amr-seminar@mtoyou.jp
